久しぶりに湯島ワイン食堂パパンさんへ
いろいろ忙しくてワインをボスと飲みに行くは久しぶり。
どこ行こうか話し合い…湯島ワイン食堂パパンさんにしました。
予約してお店へ。カウンター席へ。
ボスはいつもどおり遅れてやってきます。わざとかな?とも思う。まぁいいやw
連休の合間だから空いているかなぁと思って行ったけど満席状態でした。
予約してよかった。。
ひとりでのんびり先に始めます。
メニューはカウンターの上に書いてあるんですけど頭上げて見ていたらパソコンでメニューがほぼ全部書いてある画像を見せてくれました。
写真撮ってスマホで。感謝。
でも上向いちゃうんですけどねw
ということで白ワイン、ミュスカデ。
アスパラが輪切りで。した方には生クリームとチーズ。シラスとの調和。
やさしいお味。来てよかったなぁと思える瞬間でした。
そしたらボス登場。おひさしぶりです、とお店に挨拶。
自分とも適度にお久しぶり。
ボスはシュナンブラン、1杯目飲み終わった自分はソーヴィニヨンブランで乾杯♪
注文しておいた有機野菜のクリュディテ。タイミングよく出てきた。わざとかな?w
そしてソムリエさんからメニューの説明。
ボスが注文する。自分が次にオーダーしようとしていたものと同じだった。
牡蠣のコンフィ新生姜の香り
ちょっと和風な感じもするお味。牡蠣も生姜も大好きだしうまい。
グリンピースの冷製スープ
フルサイズを二つに分けてくれました。
ちゃんとグリンピース。甘みもあり後から苦味もある。これだけでもおいしい。
スプーンにホタテのペースト?が付いていてこれと一緒にいただくとまたおいしい。
ボスも気に入ったらしく結局おかわりしてしまった。最初からフルを二つもらっても良かったね~
てかこちらのお店のスープ、いつ来てもおいしい。
スープ専門店やってもらいたいぐらいです。
さてさてワインも進みます。
オレンジワイン、サンジョベーゼ、ロゼ。。
この料理にはどれが合うか…などと試しながら。
毎回ながらグラスがどんどん並べられていきますw
料理も。。
桜エビとセリのサラダ。
セリの苦味が心地いい。。
ここでボスがメニューに載ってないのもをオーダー。
ウフマヨできませんか?と。できればマヨネーズ多めで!と。
そしたら出してくれました。ありがたや。
ボスはここのマヨネーズ好きなんだよね~
初鰹とビーツのタルタル。
梅も使われていて結構酸味がありました。
鰹の強さがあったほうが好みかも。
そしてメインでマル鴨胸肉のポワレ。
これに合うワインをとソムリエさんに頼む。
そしたら先ほどのグラスで飲んだサンジョベーゼがベストだと。
サンジョベーゼにはカベルネ・ソーヴィニョンも入っています。
料理が来てサンジョベーゼと合わせてから他のワインも頼もうかと思ったんですけど
ボトル頼んで冷やしたり時間経たせることができない、というのでボトルも頼むことに。
3本持ってきてもらって1本選びました。
ローヌの赤。チェリーやプラムなどの果実味もあるけどスパイシーな感じもある。
鴨登場。
でワインと合わせる。
あ…サンジョベーゼのほうが全然合うw
鴨の臭みはなくふんわり口に鴨の甘味も膨らましてくれる。
ボスがすごく驚いていた。そしてマリアージュにベタ褒め。
買ったワインを僕のグラスにドボドボ注ぎだすボス。
あげる!飲めなかったら持って帰りな!だって。
そーですかー
ソムリエさんとボスがこのボトルのワインに何の料理が合うかいろいろ話してる。
自分も仲間に入りたいけどまだ入れない領域。。まだ。。なーんてw
結局ワインは持って帰りました。半分以上なかったけど。
ボスがミートソース食べたいけどどうしよう…と悩んでいる。
帰りの時間も迫ってたしね。
なら食べよう!注文。ハーフにしてくれると。
しばらくして出してくれたらさらに一人分ずつ小分けにしてくれた。
小さくてもちゃんとお肉も感じられて美味しかった。
久しぶりにワインと料理を楽しめた♪
お店出るとききちんとあいさつしてくれるのってとてもうれしいことです。
近々提案されたワインと料理の組み合わせ、やってみます♪
湯島ワイン食堂 パパン (ビストロ / 湯島駅、上野広小路駅、上野御徒町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.7