1211 リースリング・クヴァリテーツヴァイン・トロッケン
1人飲みでエノテカに行ったときに飲んだワイン。
ボスが一人飲みしてこい、って毎度いうからwなーんて。
まぁ最近は緊張もあるけど楽しんでます。
今、自分がリースリングにハマっているので見た瞬間、選んでしまった。
1211 リースリング・クヴァリテーツヴァイン・トロッケン
1211 RIESLING QUALITATSWEIN TROCKEN
感想
木?樽?の感じがするにおい。
花の蜜のような香りも。
ちょっと濃い目の黄色。
フルーティー。パインやモモのお味。
酸味が少し口に残る。
辛口だけど豊かに広がる。
時間が経ってからより適度に冷えてたほうが自分好み。
こちらはワイナリーに現存する最古の取引明細書に記載された年号、1211年を冠した特別なキュヴェ。ドイツで5つしかない特別特級単一畑「オルツタイルラーゲ」の一つであるシュロス・フォルラーツの全畑のうち、品質がきわめて高い粒のみを収穫し仕込む、年間生産量2,000本のみの希少ワインです。特定の畑からの収穫ではないため、格付け上はグローセス・ゲヴェックスではなくクヴァリテーツヴァインですが、そのクオリティは彼らの造るキュヴェの中でも最上級の逸品です。
シュロス・フォルラーツの歴史は大変古く、1211年のインヴォイス(明細書)から、その歴史を書類にて証明ができる世界最古のワイナリーと言われています。ラインガウはライン河とマイン河の分岐点付近の北側の南斜面に位置する地域。ドイツワインの中でも最も華やかで偉大なワインを産出するといわれ、中でも最高品質のリースリングを生み出す地として有名です。そのラインガウの地にある濠に囲まれた美しいフォルラーツ城は14世紀前半に、今日のワイナリーの基礎を築いたグライフェンクラウ伯爵一族の邸宅として建てられました。当時、フォルラーツのワインは貴重な嗜好品としてライン河流域の街やドイツ北部の地方に出荷されていました。
リースリング(100%)
1211 リースリング・クヴァリテーツヴァイン・トロッケン
ドイツ ラインガウ
生産者 シュロス・フォルラーツ
アルコール度数:13.5%
色: 3
香:4
味:5
総合:4.2
アランサット オレンジワイン(2018)ボルゴ サヴィアン
ビストロのグラスのワインリストにあったワイン。
オレンジワインと聞くととりあえず飲んでみたくなるw
と言ってもオレンジワイン2回目(^_^;)
アランサット・オレンジワイン (2018)
Orange Wine Aransat Borgo Savaian
感想
オレンジワイン。
スパイシーさもほんのり感じる。
でもまろやかな感じがして後味あまり残らない 。
癖が少なく結構好きな味。
癖が少なく結構好きな味。
ボルゴ サヴァイアンは、フリウリ ヴェネツィア ジュリアの白ワインの銘醸地。
古くからオレンジワインが造られてきた家族経営のワイナリー。
この土地が持つ特徴を最大限引き出す為の努力を惜しまず、真摯に造られたワインは、40日間の長いスキンコンタクトによる独自のスタイルで、余韻の長さ、味わい深さ、そして複雑さが現れています。
ピノグリージョ(85%)、ソーヴィニヨン ブラン(15%)
オレンジワイン アランサット ボルゴ サヴァイアン
イタリア ヴェネト
生産者 ボルゴ・サヴィアン
アルコール度数:13.0%
色: 3
香:3
味:4
総合:3.8
|